春M3の新作「Heart of Eternity」の歌詞を先行公開します。
世界観をいち早く体感できればと思います。

01.Melody

澄み渡る蒼に 溶けていく心が
優しさに包まれた いとしさ感じて
透明な箱の中 閉じ込めていた
記憶たちが優しい音色を奏でる...

遠い空見上げては口遊む 君の面影
今はまだ届くことのない距離だけど
“ふたりは、一緒だよ。”

永遠に繋がる気持ち結ぶ 赤い糸を解かずに
変わりゆく景色の中で 思い出のメロディーを歌う
鮮やかに彩られてく瞬間(とき)を ひとつひとつ抱き締めて
紡ぎ出す想いは ずっと私の心できらめいているから...


何気ない日々を過ごしてきたけれど
大人になって気付いた 大切な毎日(とき)と
パステル色した 幸せのカケラは
もう二度と描けない色だと知ったの...

切なさに涙して 怖気づくことを覚えた弱気な私も
きっとあしたには笑顔になるはずだから!

どこまでも続く景色に 君の足跡を探していた
幼さに憧れないように抑えた傷口 痛むけど
夢に見た世界の中で 永遠のメロディーを歌えば
眠れない夜も 優しいぬくもりといとしさに包まれてく...


遠い空見上げては口遊む 君の面影
今はまだ届くことのない距離だけど
変わらないいとしさで...

永遠に繋がる気持ち結ぶ 赤い糸を解かずに
変わりゆく景色の中で 思い出のメロディーを歌う
鮮やかに彩られてく瞬間(とき)を ひとつひとつ抱き締めて
紡ぎ出す想いは ずっと私の心できらめいているから...

地続きの世界の中で 少しずつ大人になることで
幼さと弱さが 胸を縛り付けることを知っても
永遠に歌い続ける 君がいた季節を追い掛けて
時を越え結んだ糸が解けないように そっと約束した...


02.Keep on Lovin' You

熱い想いを歌に乗せて 永久の彼方へ届けよう
愛すべき未来の為に 奏で合う希望の音色で...


優しくて暖かい 記憶に眠るメロディーは
くすんだ心を彩る 虹色の花みたいね
耳を澄ましてみても聴こえない音 あるけれど
確かに感じ合えるのは 想いが繋がっているから

きらめき始める 通い慣れた道の先で
ふたりの見る景色は いとしさで溢れているかな?

熱い願いを夢に乗せて 永久の世界へ走り出そう
時間(とき)を越えて色付いてゆく
この気持ちだけは もう止められないから...
ボクの心のパレットには 懐かしい色彩(ぬくもり)がある
だからもう二度と泣かないように 青空に虹を架けようよ!


荒れ果てた心から 涙が零れ落ちていく
そんな時はキミの胸に 飛び込んでみたくなるよ
無意識に感じてる いとしさに包み込まれて
涙の雨も晴れ模様、虹色メロディーになるかな?

鼓動が重なる瞬間に解き放たれる
優しさ、強さ、弱さ、そのすべてを受け入れるから...!

熱い想いを歌に乗せて 永久の彼方へ届けよう
愛すべき未来の為に 描き出す希望の音色を奏でて
降り注ぐ光の向こうへ キミとボクで手を繋いで
どこまででも駆け抜けていこう 変わらない絆があるから!


熱い願いを夢に乗せて 永久の世界へ走り出そう
時間(とき)を越えて色付いてゆく
この気持ちだけは もう止められないから...
ボクの心のパレットには 懐かしい色彩(ぬくもり)がある
だからもう二度と泣かないように 青空に虹を架けようよ!

熱い想いを歌に乗せて キミといとしさ奏でてく
ずっとずっと笑顔でいれるように
今願うよ、《キミとの世界》で───
遥か未来まで駆け抜けていく キミとボクを繋ぐメロディー
どんなに時間(とき)が過ぎ去っても
忘れないように歌うから...


03.starlight scope

星空──願い詰めた世界に想い閉じ込めて
ふたりの見る景色が 耀きに満ち溢れてく
思い出──幼い頃の私だけが知っている
不思議な物語は 今も変わらず、ずっと胸の中に...


幼いあの日に ふたり一緒に描いた永久の奇跡
いつまでも忘れないでいて
あしたを占う とても小さな願いは
魔法のようにかなってた 不思議なくらいに

夜空に浮かぶたくさんの光のようにキラキラと
ふたりを包み込む そんな私になりたいから...

Starlight for you.
星明かりのノートに ひとつおまじないを書けば
どんなつらいことも乗り越えられたかな?
いとしさが溢れ出すあしたをもう一度描きたいから
机の隅、昔のように願いを託してみる...


寂しさ感じて書いた願いが 時には
君のことを傷付けてしまうこと知って
記憶の何処かに閉じ込めてしまっていた
だけど今は……もう一度願い架けてみる

いつの間にか離れた距離 取り戻したいと思った
私に気付いたの? 君の記憶が巻き戻ってく...

Starlight for you.
無邪気な君の笑顔、それが私のタカラモノ
だからずっと一緒にいたいと願うの
世界に溢れる優しさを拾い集めて
大切な君のすべて抱き締めて 永遠に繋いでゆく...


君の笑顔取り戻したくなり
幼き日みたいに書いてみた
「親友(ともだち)になれますように」
そんな私のおまじないに気付き
嘘をついてまで私を支えてくれたの
あの頃のように───

星空──願い詰めた世界を閉じ込めた
タイムカプセルを開けた瞬間(とき) 君の記憶が蘇る
何かを忘れたフリをしても
想いは変わらないことを教えてくれた
ふたりだけの奇跡で...

Starlight for you.
月と星を繋いで 幸せの魔法を紡ぐ
ふたりだけの世界はここから始まる
それはね、魔法なんかじゃなくて
確かなもので結ばれる軌跡(ねがい)だから
遠い明日を夢見て、願ってみる...

「ふたり同じ桜が咲きますように──」


04.桜色染まる季節の中で

桜色染まる時間(とき)を越えて
幸せを分かち合えたなら
いつか夢見てたいとしさを
抱き締められるはずだから...


永遠に紡がれてる物語に
ふたりだけが知る秘密の場所が
ひとつ、ふたつ増えてく...

「あの日口づけたぬくもりが
ずっと残り続けますように。」
春の香りが咲く教室に
ひとつ願いを架けたの...

桜色染まる季節(とき)の中で
君のいとしさに触れたなら
ずっと一緒だと感じ合える
思い出に出会えるのかな?

いつかこの校舎に別れ告げる
悲しい運命だとしても
ふたりキスをした場所と時間は
永久に忘れたりしないから...


変わりゆく街の景色追い掛けては
君との距離が遠くなることを恐れて
眠れない夜(ひ)も...

色づく想いは切なくて
私もどこかで泣いていた
だけどふたりが一緒にいる
それだけで笑顔になれるから...

桜色染まる時間(とき)を越えて
幸せを分かち合えたなら
私たちしか知らない思い出を
暖め合えるよ、永遠に...

季節は何度も巡り行くけど
ふたりの恋情(おもい)は変わらずに
いとしさだけを積み重ねてく
それが唯一の願いだから...


不器用な気持ちに戸惑い
立ち尽くす、そんな日も
君が優しく口づけてくれたの
だから私もそっと口づけた ah-

桜色染まる季節(とき)の中で
君のいとしさに触れたなら
ずっと一緒だと感じ合える
思い出に出会えるのかな?

桜色染まる季節(とき)の中で
ふたりだけの世界を創る
くちびるが触れたその瞬間に
幸せの羽根が舞い降りる

季節は何度も巡り行くけど
変わらぬ恋情(おもい)を抱き締めて
ふたりキスをした場所と時間は
永久に忘れたりしないから
同じ時間(とき)を過ごして行くよ...


05.casual everyday

笑顔あふれる空へ 私のこの想いが
届くようにと願いを架けて 毎日を描き続ける...

Stay with my dear usual days for eternity.
Keep our faith and my precious smile.
Together forever...“casual everyday”!


懐かしい面影 今も残るこの街並み
少し背伸びして 君の優しさに触れてみた
お気に入りの服に着替えて 思い出たどれば
幸せな日々が 胸の中に蘇るかな?

風に揺れるリボンの様 ふわりと空を舞う気持ち
何気なくて美しい日常が永遠に続くように 抱き締めてた

笑顔あふれる街に 降り注いだ出会いが
結ばれていく奇跡に抱かれ 今日も私はここにいる
暖かな優しさで包み込まれるような
思い出の瞬間(とき) ひとつひとつを大切に刻み込むから...

Stay with my dear usual days for eternity.
Keep our faith and your shiny smile.
Together forever...“casual everyday”!


キラキラと輝く 想いの中に隠れてる
二度と触れられない 愛しい気持ちが少し切ない
それでも私は「もう泣かないでいる」と誓った
悲しむ顔は誰もね 見たくないものだから...

幸せに彩られた ぬくもりに包まれたなら
この世界は暖かな気持ちで塗り潰されていく
色褪せないように...

笑顔あふれる場所に 降り積もった想いが
届くようにと願いを架けて 今日も私はここにいる
セピア色の景色に微笑むパステル色のように
私きらめいているよ 思い出ぎゅっと抱き締めて...


笑顔あふれる街に 降り注いだ出会いが
結ばれていく奇跡に抱かれ 今日も私はここにいる
暖かな優しさで包み込まれるような
思い出の瞬間(とき) ひとつひとつを大切に刻み込むから...

笑顔あふれる場所に 降り積もった想いが
届くようにと願いを架けて 今日も私はここにいる
セピア色の景色に微笑むパステル色のように
私きらめいているよ 思い出ぎゅっと抱き締めて...

Stay with my dear usual days for eternity.
Keep our faith and my precious smile.
Together forever...“casual everyday”!

Stay with my dear usual days for eternity.
Keep our faith and your shiny smile.
Together forever...“casual everyday”!


06.snow of love -version 2014-

冬が近づき 今年も私の頬に雪が舞い降りてくる
少し寒いね、とぎゅっと抱き合える季節がやってきたよ
流星のようにキラキラ降り積む 粉雪、君を思い出す
遠く離れてる君のもとへと行けるように願ってた

届かない距離が切なくて 流れ落ちた涙が歌う
記憶が恋する永遠を探し続けた いつまでも

降り注ぐ想い、忘れないように 心の奥刻み込むから
君のもとへ私を連れて行ってほしい
淡雪が溶けてゆく この季節が終わりを告げるその前に
君と今、約束する「ずっと一緒だよ。」と──


真冬の空を照らす星夜(よる)の光 君と一緒に見ていたい
私の中の小さな気持ちが 恋の記憶描き出す
冬空に浮かぶ粉雪 ふたりを繋ぎ合わせるしあわせね
甘く優しい時間が包み込む いとしさがあふれてく

「君のいない場所など、どこも嫌いだよ。」と呟く私
永遠にこの瞬間(とき)が続く それだけを願い続けて

降り積もる想いは消えないように 心の奥抱き締めるから
君と同じ未来を描き続けてたい
冬の妖精たちがふたりの手をぎゅっと結んでくれるから
君に今、告白する「君を愛してる。」と──


降り注ぐ想いは雪のように 君と私を繋いでゆく
離れててもぬくもり感じられるように
ぎゅっと寄り添いあえるしあわせを 大切に変えていくこと
君と今、約束する 永遠を信じて

降り積もる想いは季節(とき)が過ぎてしまっても変わらないように
ふたりだけの色で描き続けていくよ
君と私がともに過ごしてきた意味が 今、ここにあるから
「いつまでも一緒だよ。」と くちづけを交わした──


07.Heart of Eternity


無数に広がる 優しい色した景色が
ボクたちの描く理想(ゆめ)であり続けるように
いとしい気持ちに包まれた甘い世界は
記憶(おもいで)の片隅で生き続けてるから

行く宛ても知らず 途方に暮れた心が
傷口を増やすときも 永久を願うよ
たとえしあわせを見つけきれなくなっても
忘れないと約束したあの日々を思い出すよ...

永遠に繋がってゆく 想いを閉じ込めたら
幼き日に夢見た憧れを きっと見つけられるよ
暖かな笑顔あふれる場所でまた出会えると信じてる
どんなに時間が流れても
変わらないいとしさで抱き締めたい...


見慣れた街並み 彩る花に身を委ね
泣きそうな心 暖めて今日も生きる
そんな何気ない瞬間が愛おしくなる
無邪気な想いたちに「大切」と名付けた

夢を見ることが「大切」を育てることと
気付いたら永久の花が 胸(ここ)に咲くかな?
不器用なボクの心に芽生えた種が
決して枯れない優しさを描くことを願っている...

永遠に受け継がれてく 色褪せない音色は
何度も季節が巡って 過去が遠く離れたとしても
心の奥で優しく奏で続けられると信じてる
しあわせの羽根が降り注ぐ世界で
過去(きみ)に出会えるはずだから...


たとえ世界が終わりを告げても
ボクがここで描いた思い出は永久に消えなくて
遠い未来でもう一度ここに辿り着けたら
「大切」は蘇るかな?

永遠に繋がってゆく 想いを閉じ込めたら
幼き日に探したいとしさを きっと見つけられるよ
暖かな笑顔あふれる場所でまた出会えると信じてる
どんなに時間が流れても
変わらないいとしさを抱き締めてく...

永遠に受け継がれてく 色褪せない音色は
何度も季節が巡って 過去が遠く離れたとしても
心の奥で優しく奏で続けられると信じてる
しあわせの羽根が降り注ぐ世界で
「大切(きみ)」に出会えると願って...


08.その先へ

幸せに繋がる道、その先に描く色を
永遠よりも彼方へ続く明日へ届けたい...


朝焼けに飛び立つ背中を見つめ
あの頃夢見てた場所へ辿り着けたら
寄り添う想いが奏でる
優しいメロディーに包まれ、空を彩る

もしもあの日傷を負っていなければ
現在(いま)の僕はいなかったのだろうか?
心が涙を流しても思い出になると
信じていれば、夢は叶うかな...?

いとしさに包まれた軌跡、その先へ歩こう
悠久を刻んだ足跡が描く未来へ
誰も知らない道で立ち止まり迷ったことも
きっと僕たちの明日を紡ぐメモリーになるから...


臆病な空を自分の絵筆で彩れば
あしたは笑顔になれるの?

木漏れ日に抱かれた胸のひとしずく
優しさの破片集めて恵まれ
降り注ぐ夢は寂しさも想いの強さで
暖かな希望に変わってゆく...

幸せに包まれた気持ち、いつまでも変わらない
僕たちだけの願いが描く十色の足跡
失って初めて気付くこともあるけど
きっと「完璧に生きること」なんて誰も望んでないから...

独りきり、あかりのない真っ暗な部屋の中
溢れ出す涙を抑えきれずにいて
迷い込んだ道も、いつか辿り着けると信じて
自分の信じた進路(みち)を歩んでいこう...


いとしさに包まれた軌跡、その先へ歩こう
悠久を刻んだ足跡が描く未来へ...

優しさに包まれた世界、その先を目指して
永遠を繋ぐ幸せを咲かせにいきたい
誰も知らない道で立ち止まり迷ったことも
きっと僕たちの明日を紡ぐ奇跡になるから...

いつまでも、いつまでも幸せでいられるように
僕は願い続けるよ、歌い続けるよ
先の見えない道も、いつか辿り着けると信じて
ただ真っ直ぐ歩き続けると誓うよ...

僕たちがこの世界にいられることが
決して永遠じゃないことを知って
悲しい感情(こえ)が心の中響き渡って、涙が溢れ出しても───
「あしたは、きっと、えがおに、なれるよ。」