冬コミ新作「ri*uni*on」の頒布を記念して、先行で歌詞とライナーノーツを二回に分けて公開します。
試聴を公開できるのはまだ先ですが、これで世界観を感じていただけたらと思います♪

「ri*uni*on」作品概要
本作品のテーマは「出会いの素晴らしさ」です。
たくさんの人たち、たくさんのモノたちとの出会い、そのひとつひとつに意味があって、
巡り会えたことがきっと人生のたからものになるんだと思い、このテーマを決めました。
そしてアルバムのタイトルを決定する際、1年ぶりのコミケということで、
昨年の冬コミで出会った方ともまた出会える!と考えるとわくわくしちゃったので、
「再開」という意味を持つ「reunion」に、りおんちゃんの名前を掛けて「ri*uni*on」にしました。
あともうひとつreunionという言葉を使った理由がありまして、
一昨年の冬コミ最終日終了後にTwitterのフォロワーさんたちとオフ会でゲーセンに行ったときに、
ロリータ服の綺麗な女性がbeatmaniaIIDXで「reunion」という曲をプレーしてたのが印象的だった、ということも兼ねてます。
「出会い」「別れ」、そして「再会(reunion)」───その繰り返しによってこの世界は成り立っている。このアルバムを聴いて、それを感じて欲しいと思っております。

01.「splash sweets」

蒼い風に抱(いだ)かれて 懐かしい景色思い出す
大人になっても ずっと変わらないものがあるよ
甘く香るいとしさに 憧れと少しの切なさ
閉じ込めたら 永遠の幸せが 今生まれる

ボクの胸の中に眠る カラフルな優しさが
ふわり舞い上がる 雨上がりの虹に想い馳せて

時間(とき)が流れてく 季節さえ忘れて
ゆっくりだけど急ぎ足ね
昨日よりちょっとずつ成長して
あしたはやってくるのかな?
どこまでも続く軌跡(みち)を甘く染める
降り注ぐ光の結晶(かけら)は
優しく溶け出すキャンディのように
ボクたちを包み込むから


碧色(みどりいろ)のプリズムに 反射して空がきらめいた
水玉模様が まるでラムネのように弾けて
白いドレスと 真夏の花に包まれて踊り出す
不思議な気持ちが きゅんと胸の中にあふれてく

どんな日々もボクには そう、大切なたからもの
淡い色した幸せを 遠い明日に伝えたい

時間(とき)が流れてく 季節さえ忘れて
降り注ぐ花火みたいだね
甘くて切ない想いはキラキラ
金平糖のようにきらめく
いつかこの場所も 色褪せるのだろう
そんな寂しさもあるけれど
真っ白ないとしさで抱き締めるよ
ボクたちだけの思い出を


時間(とき)が流れてく 季節さえ忘れて
ゆっくりだけど急ぎ足ね
昨日よりちょっとずつ成長して
あしたはやってくるのかな?
どこまでも続く軌跡(みち)を甘く染める
降り注ぐ光の結晶(かけら)は
優しく溶け出すキャンディのように
ボクたちを包み込むから

時間(とき)が流れてく 季節さえ忘れて
降り注ぐ花火みたいだね
甘くて切ない想いはキラキラ
金平糖のようにきらめく
いつかこの場所も 色褪せるのだろう
そんな寂しさもあるけれど
真っ白ないとしさで抱き締めるよ
ボクたちだけの思い出を
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ニコ動に初投稿した作品です。
初投稿ということで、正統派の胸キュンポップスを!と思って制作しました。
その時読んでいた本が
いとをかし ① (バンブーコミックス)
これでした。
というわけで、主人公のあおいちゃんをイメージしたかわいらしくもキラキラした曲になっております。
「キャンディ」「ラムネ」「金平糖」など、キラキラした感じの駄菓子が星のようにきらめいているような、トゥインクルトゥインクルした世界を表現できたらなーと思い、歌詞もかなり気合を入れたのはいい思い出ですw
透明感のある90'sテイストたっぷりのどこか懐かしいサウンドとともに、あま~い世界観をお楽しみください。

02.「easy game」

動き出す時間、街並みを駆け抜けていく
喧騒(ひと)をすり抜け
ひたすらにゴールの見えない道を
ボクらは歩き続けていた

未来さえ自由に選択できる
能力(ちから)がここにあるなら
その先に待ち受けるフラグさえ
変えてゆくこともできるはず

重ねた切なさは今もボクの心の中で
痛み続けている現実(リアル)から
逃げ出せず突き刺さる

Easy gameを求め続けたいと
思えば思うほど傷付いた
優しい感情と甘い記憶(おもいで)に
束縛されたままで

Precious place 今も夢見ているよ
心が安らげる場所だけを
ボクがボクのままで過ごせる永遠
時の迷路を抜けた先で待っている
幸せを掴み取れるなら...


全力を尽くしても
夢には届かなくてあきらめていた
弱虫な自分が許せなくなっていたね
ダメだよ、このままじゃ

寂しさに苛まれて
頭上に見えるのは永遠の闇?
わけもなく溜め息ばかりな
ボクの心は粉々になった

そんな絶望さえ乗り越えられるような勇気
見つけ出せたらきっと
未来は明るいものになるの?

Easy gameな人生なんてない
どこかに必ず痛みはある
傷付いた過去(きのう)も生きてる証と
理解(わか)る時が来るから

Precious days 今も大切だから
溢れ出す欲望(イメージ)、カタチにして
「ボク」が「ボク」のままでいられる奇跡を
遥か彼方の明日へ届けられると信じて
ずっとここにいるから...


ボクもいつか大人になって
ありのままでいられなくなっても
めぐりめぐる時を繰り返しながら
夢を叶えていくの...

Easy gameな人生なんてない
どこかに必ず痛みはある
傷付いた過去(きのう)も生きてる証と
理解(わか)る時が来るから

Precious days 今が大切だから
溢れ出す想いを抱き締めて
「ボク」が「ボク」のままでいられる奇跡を
遥か彼方の明日へ届けられると信じて
ずっと歩き続ける...
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新曲です。
この曲のテーマは「人生は傷付くことの繰り返し」となっております。
つらいことだらけ、先も見えない毎日。だけどそんな日々もいつかは大切なモノだって気付く。そういうイメージで歌詞を書きました。
実際自分も過去のトラウマとなった出来事が、今ではそれがあって良かったと思うことがたくさんあったので、今はつらいだろうけど、きっと未来で自分を作る大切な1ページになるだろう。って考え、つらい現実に立ち向かっている人たちへの応援ソング的な作品に仕上がっています。
人生はイージーではないけれど、大切なことにたくさん出会えるんだ、と感じてもらえたら嬉しいです。

03.「再逢」

時の彼方に色褪せてゆく 思い出と笑顔を追い掛けて
キミにもう一度出逢えると信じて ボクは生きている...


降り積もる想いが 夢の中で芽生えて切なくなるよ
永遠に届くことない時間が ふたりを引き離す
偽った自分の姿 捨て去って涙を流したら
変わりゆく世界の果てにある檻に閉じ込められてた

大切な言葉は現在(いま)も
胸の奥、残ってるよ...
「優しさに触れていたい」
願い続けていても キミはもういない...

時の彼方に色褪せてゆく 思い出と笑顔を追い掛けて
彷徨う街、遠すぎる空 見上げては立ち止まっていた
過ぎ去ってゆく時間はまるで ボクを嘲笑うかのように
生命の秒針刻んでる 後悔を残したままで...


今もあの時の記憶が 鮮明に思い浮かぶことに
幸せや奇跡感じて でも、時に切なさ感じた

キミのこと 想えば想うほど
弱さまた増えてく...
ふたりの距離は次第に遠くなっていくよ
胸にある“恋情(おもい)”で...

時の彼方に色褪せてゆく 優しさといとしさ追い掛けて
ボクはずっとキミを探すよ 深い暗闇に迷っても
儚く脆い思い出だって 大切なたからものだから
季節が何度も巡っても ぎゅっとぎゅっと握り締めるよ...


時の彼方に色褪せてゆく 優しさといとしさ追い掛けて
ボクはずっとキミを探すよ 深い絶望に迷っても...

時の彼方に色褪せてゆく 思い出と笑顔を追い掛けて
淡く染まる優しい夢と 幸せ感じたあの瞬間(とき)を
記憶の中に刻み込んだら 懐かしい音色が聴こえるから
キミにもう一度出逢えると願って 明日へ歩き出す
キミにもう一度出逢えると信じて ボクは生きてゆく...
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自分の代表曲ともいえる「再逢」。この曲はメロディが難産でした。。。
友達や恋人と出会えず、ひとりぼっち。そんな日々が続いてつらいよ。そんな気持ちを伝えたい。だけど距離は遠くなるばかり・・・切ない恋心を歌った曲です。
誰かと出会うことは素敵なこと、しあわせなこと。だけど、その誰かと別れなきゃいけない。また会う日はいつかわからない。そう考えるとずっと一緒にいたい・・・そういう“想い”があふれ出す感情をメロディーにしました。
歌詞のほうは曲を作るときから頭の中に入ってたので、サクサクと書けました。
やっぱり、出会うことって素晴らしいなぁ、と感じられる一曲です。

04.「reason of times」

あの日夢に見たしあわせは 遠い記憶の彼方に消えた
過ぎ去っていく時間がつらくて 眠れない夜繰り返す...


大人になってはじめて気付く 子供でいた頃の嬉しさ
時が流れ続けるほどに 明日が怖くなってしまうね
どうして人はこの世に産まれ 限りのある時間を生きる?
解き明かせぬ疑問を抱いて また深い傷を背負ってた...

ツギハギだらけの胸の中 思い出だけが溢れ始める
叶わない願いだけが 今もボクを責め続けているよ
もしもこの想いが未来へ届くなら もう一度願うの
永遠という名のしあわせが ボクに降り注ぎますように...


さまよう時の狭間で一人 孤独感を抱え泣いてた
崩れ落ちる心は 二度と戻らない時間を悔やんで
子供のままでいれたらいいと 何度星に願ってみても
それはあまりにも残酷なほどに 掻き消されてしまうの...

傷跡だらけの胸の中 永遠だけを探し続けて
砂時計のように流れ落ちる いとしさも優しさも全て
もしもこの願いが未来で叶うなら ボクはしあわせだと
ずっと思い続けられるかな? それなら大人になりたい...


生命はやがて朽ち果ててく 記憶(こころ)も身体も奪い去り
そんな事実(こと)がなければ もう、素敵な世界なのに、何故...?

あの日夢に見たしあわせは 遠い記憶の彼方に消えて
過ぎ去っていく時間がつらいよ 眠れない夜続いてく...

ツギハギだらけの胸の中 思い出だけが溢れ始める
叶わない願いだけが 今もボクを責め続けているよ
もしもこの想いが未来へ届くなら もう一度願うの
永遠という名のしあわせが ボクに降り注ぎますように...
─────────────────────────
新曲その2。この曲は「再逢」の主人公のバッドエンド的なイメージで作られた曲です。
制作時自分は相当な鬱状態になっておりまして。頭の中で負の感情があふれ出して止まらなかったので、こんなダークな曲しか書けなくなってたということが・・・
誰とも出会えず大人になり、やがて死を迎える・・・これほどに悲しいことはない。そう感じて、自分の中で最も悲しいことだと思うことを歌詞に書きました。
永遠に子供のままでいたいという気持ちがたくさん詰め込まれています。ボクも高校時代に戻りたいなぁ・・・
今回のアルバムの中では最もネガティヴな雰囲気の曲です。ここが「絶望」だとしたら、次は「希望」でありたいというイメージをつけたいと考え、この位置に入れました。

05.「twinkle copious treasures」

傷付け合うままに心は 壊れ始めているの?
遠く離れていた しあわせに手を伸ばしてた
幼いままの「ボク」が───

いつからか胸に抱えた気持ちを隠していた
偽りの自分でいることを覚えたまま

絆があるから強くなれた 今なら理解り合える
大切だと思える場所で出会えた意味が ここにあるから...

今こうして キミと一緒に同じ時間を描けたこと
かけがえのないたからものだってこと 忘れないように
星の数の思い出 ずっと永遠に護り続けるよ
彼方へ続く未来を追い越すくらいの やさしさで、ずっと...


守りたいものばかり増えて 疲れ果てる日もある
約束は時々ボクを縛り付けていく

それでも未来は限りあるものだから 護り抜くと
胸に誓い生きてく勇気を抱き締めるよ 今この場所で...

降り積もってく想いのカケラ キミとボクを結ぶリボンで
ひとつになれば明日が輝き出す 指先触れて
長い旅の途中で出会う たくさんの思い出詰め込めば
まだ誰も予想できなかったしあわせが 溢れ始めるよ...


今こうして キミと一緒に同じ時間を描けたこと
かけがえのないたからものだってこと 忘れないから
長い旅の途中で出会う たくさんの思い出詰め込めば
まだ誰も予想できなかったしあわせが ここから始まる...!
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新曲その3。reason of timesでダークサイドに堕ちたところから救い出すイメージで明るい曲を配置しました。
このアルバムのテーマである「出会いの素晴らしさ」をこれでもかというくらいに詰め込んで、会えなくてつらかった主人公がここで再会して、幸せな気持ちになった感じで制作しました。
9月に自分が東京に行ったときのことを歌詞に書いてます。やっぱり、大切な仲間と一緒にいる時間って、幸せですよね。うん。
曲調は胸キュン路線はそのままに、ちょっとカッコいいイメージをプラスしたものになっております。いろんな意味でボクらしさが出た・・・と思います。

06.「ラムネ色のプリズム」

透き通る空に きらめく破片たちが
虹色に反射しては ボクたちを包み込んだ
降り注ぐ想い 淡く甘い優しさが
花火のようにキラキラ 光の粒を纏って

いとしい気持ち 溢れ出しそうな季節に
遠い記憶を 思い出してた

ラムネ色のプリズムが今 ボクの心に触れて
雨降り空模様も カラフルに咲き誇る
どんなに時間が流れても 変わらないものがある
それはきっと優しく眠る ボクたちだけの“想い出”だね...


どこまでも蒼く広がる 夏の景色
綿菓子みたいな雲が 描く軌跡追い掛けて
たどり着く場所は 甘い香りに包まれ
恋の魔法がキラキラ輝いて 溢れる場所?

花束抱え 笑顔に満ちたいとしさで
どんな涙も お菓子に変えて

ラムネ色のプリズムが今 ボクを甘く染めてく
優しい口どけで ふわふわと溶け出して
今もいつかも同じ場所で 同じ夢を見られる
幸せを大切に ボクたちは“想い出”を描いてゆく...


ラムネ色のプリズムが今 ボクの心に触れて
雨降り空模様も カラフルに咲き誇る
どんなに時間が流れても 変わらないものがある
それはきっと優しく眠る ボクたちだけの“想い出”だね...

ラムネ色のプリズムが今 ボクを甘く染めてく
優しい口どけで ふわふわと溶け出して
今もいつかも同じ場所で 同じ夢を見られる
幸せを大切に ボクたちは“想い出”を描いてゆく...
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これはsplash sweetsの続編的な歌詞を書きたいと思って制作した曲だったりします。
いろんな駄菓子が登場するsplash~と違って、「ラムネ」にテーマを絞って歌詞を書きました。だけど結局「綿菓子」が登場したりしますw
甘酸っぱくてシュワシュワするラムネのように、ふんわりとした優しさに包まれ、幸せになるというイメージを思い浮かべて、ちょっと疾走感があるものの優しい雰囲気の楽曲に仕上げました。
出来上がってみたら、某音楽制作集団の所属クリエイターを意識しまくったwって思ってしまったのですが、胸キュンな曲になったと思います。うん。ラムネ美味しいよね。

後半はまた後日♪